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私が会社員をやめて起業したのは 旦那さんのある一言から

2022.11.25

私が会社員をやめて起業したのは 旦那さんのある一言から

私が起業を決意した はじめの一歩!

 

2018年3月9日に開業して およそ丸5年。。。

その前は全くの異業種 ネットショップの運営をしていた。

 

3番目の子どもを産んで、産休育休を終え、主人の扶養内でパート時短勤務。

子どもが小学5年生、2年生、2歳頃だった。

保育園送迎→10時~16時パート勤務→児童館お迎え→保育園お迎え→夕飯買い物→家事

勤務は毎日往復1時間、週5日勤務、土日祭日はお休み。

収入は扶養内でのパートなのでおよそ月8万円ほど。ガソリン代を引くとおよそ手取り6万円。

と普通の毎日を送っていた。(これが普通だと思っていた)

 

そんなある日。。。主人とお金のことで喧嘩になった。

「毎日仕事に行ってて、月6万円てどういうことだ!」と彼は怒った。

腹が立った!毎日家事も育児も仕事もして まだ私に働けというのか!と。。

 

しかし冷静になってみると。確かにそうかもしれない。と思えてきて

これが普通だと思ってた思考が一気に揺らいだ。

視線を変えると この働き方に違和感しかなかった。

 

週5日およそ20日 往復1時間かけて 6万円。。。

どれだけ忙しくても どれだけ暇でも時給は一律。。。

仕事が早く終わっても定時があるため帰れない。。。

この10分があれば 帰ってお迎えの前にコーヒーが飲めるのに。。。

週休5日 土日祭日は休みでも子どもも学校が休み。。。倍忙しい。。。

休みに美容院に行くのにも 子どもを預けて、ご飯の心配をして。くらいなら行かない方がまし。。。

少しの有給は子どもの行事か、インフルエンザになったら一発消化。。。

時給を上げてほしくても 1,000円が1,500円になる事はない。。。

 

ダメだこりゃ!と気づいてしまった。。。主人の一言で

じゃーこの違和感を目をそらさず働ける環境ってどこにあるんだ!?

自分を 自分の違和感をごまかしたくなかった。

 

沸々と沸いてきたのは

「自分の働く時間とお給料は自分で決める!」だった

 

そこからが スタート。私には何ができるのか。

「私はこんなもんじゃないだろう!」と自分の可能性を信じたかった!

 

これが私のはじめの一歩!

それからなぜ 全くの異業種 脚もみという美容健康の仕事についたのかは また次回!

 

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